資金集めだけでなく、ファンづくりも魅力!
赤沢温泉旅館のクラウドファンディング成功までの軌跡

【パートナーズクラウドファンディング成功事例紹介】

オープンカーレンタルで、
塩原温泉全体を活性化したい

パートナーズクラブでは、新しい資金調達の形として注目されているクラウドファンディングサービス「パートナーズクラウドファンディング」を提供しています。
このたび第1号となるプロジェクトが見事成立しました。本プロジェクトの実行者である栃木県・塩原温泉「赤沢温泉旅館」のオーナー遠藤正俊さんは、「塩原温泉を盛り上げたい」との思いから、クラウドファンディングを実施したのだそう。
「想像していたよりもハードルが低かった」と語る遠藤さんと一緒に本プロジェクトを振り返り、クラウドファンディングに踏み切った背景やプロジェクト成立までの道のり、クラウドファンディングに対するイメージの変化などを6つのステップで紹介します。

オープンレンタカー

遠藤さんのプロジェクト内容

プロジェクト名

「塩原の赤沢温泉旅館からオープンカーレンタルを始めたい!」

目標額

60万円/支援総額:62万円

期間

約2カ月半 (申込み:3/14、掲載開始:4/26、掲載終了:5/31)

サービスプラン

フルサポートプラン

クラウドファンディング
成功までの6つのステップ

  • Step1
    クラウドファンディングを知る
    (2017年秋)

    2017年秋、知り合いからクラウドファンディングという資金調達方法があることを教えてもらい、プロジェクトを応援してくれる「ファン」を作るという発想に、魅力を感じたそうです。以前から「塩原温泉にはまだまだ活気が足りない。大好きなこのエリアを何とか盛り上げられないか」と考えていた遠藤さん。クラウドファンディングをうまく活用すれば、塩原温泉活性化の起爆剤になるのではないか、と考えました。ただ、同時に「知らない人にも広く支援金を募るなんてハードルが高い」とも感じたのだとか。いつかチャレンジするにしても、まだまだ先の話だと思っていたそうです。

    クラウドファンディングを知る
  • Step2
    パートナーズクラブから
    クラウドファンディングを申込む

    (2018年3月14日)

    そんなある日、パートナーズクラブのメルマガで、「パートナーズクラウドファンディング」の存在を知り、思いが再燃。パートナーズクラブを介してクラウドファンディングを行うと、サービス利用手数料が抑えられる(フルサポートプランの場合、通常12%→10%に優遇)ことがわかり、背中を押される形で申込みました。

  • Step3
    プロジェクト内容を
    「オープンカーレンタル」に
    決める

    (2018年4月初旬)

    当初は、知り合いの大学教授に勧められた「アワビの養殖」の支援金を集めようと考えていたそうですが、ご自身で見積もりを立てたところ、採算が取れないことがわかり企画変更。パートナーズクラブが提携するレディーフォーの担当者と話し合いながらさまざまなアイディアを検討。塩原温泉にレンタカー会社が少ないことに注目し、「自然豊かな塩原温泉郷をオープンカーでドライブしたら、とても気持ちいいだろう。きっとお客さまにも喜んでいただけるに違いない」と考え、最終的に「オープンカーレンタル」にプロジェクト内容を決定しました。

    オープンレンタカーに決める
  • Step4
    ウェブサイトに
    プロジェクト内容を掲載する
    (2018年4月26日)

    プロジェクトの立案からプロジェクトスタート、そして成立までは、レディーフォー担当者がずっと伴走し、フォローしてくれます。遠藤さんも「担当者の存在がとても心強かった」と振り返っています。プロジェクトを成功させるには、「友人・知人」の力が重要です。プロジェクトに賛同し、実際に支援いただくだけでなく、友人・知人の方々からの情報拡散も期待できるからです。担当者から、このプロジェクトを告知できる友人・知人が何人ぐらいいるか、事前に細かく確認いただき、その人数をもとに目標額を設定。1口当たりの支援額やリターンプレゼントの内容も詰めていきました。特に遠藤さんの心に残っているのは、プロジェクトページの文章作成。「塩原温泉を盛り上げたい」という熱い思いを、文章にうまく込めることができず、担当者に電話でアドバイスをもらいながら何度も書き直したのだとか。結果、「思いが伝わる、満足のいくプロジェクトページが作れた」ことが自信になったのだそうです。

    ウェブサイトにプロジェクト内容を掲載する
  • Step5
    メールやSNS等で
    プロジェクトを広める
    (2018年4月26日~5月31日)

    プロジェクト開始後、遠藤さんご自身のFacebookページで告知したほか、100人以上の友人・知人にメールやSNSメッセージを送信。中には久々に連絡する人もいて、「いきなり支援をお願いすることに心苦しさも感じた」とのことですが、「自分たちが儲けたいからやるのではなく、このプロジェクトが成功してオープンカーレンタルが支持を集めるようになったら、ほかの宿泊施設でも展開してもらい、塩原温泉全体を活性化したいのだ」というそもそもの思いに立ち返り、自分を鼓舞したのだとか。「一斉メールでは思いは伝わらないので、一人ひとりにメッセージを考えて送信しました。大変ではありましたが、熱い思いが伝わるメッセージを送ることができたようで、多くの方が支援を申し出てくれました」普段は事務的なやりとりしかしていなかった出入り業者の方にも、思い切ってプロジェクトを案内したそうです。思いに賛同いただき、支援していただけただけでなく、これを機にコミュニケーションが円滑になり、関係性が深まるという副産物も得られたそうです。

  • Step6
    プロジェクト成功、
    掲載を終了する
    (2018年5月31日)

    友人・知人だけでなく、宿泊客やオープンカー好きの方からも応援コメントをもらえるなど、「支援されたことが嬉しかった」と振り返ります。「皆さんが温かい言葉をかけてくれて、実際に支援もしてくれて、本当に嬉しかったですね。プロジェクトが成立したときは、喜びとともに、皆さんの思いをしっかり成果につなげなければと身の引き締まる思いがしました」

    プロジェクト成功、掲載を終了する

調達資金で
オープンカーを2台購入、
サービス開始前から問合せも

今回のクラウドファンディングで得た資金を一部充当、先ごろ2台のオープンカーを購入。近くホームページで告知し、本格的にレンタルサービスを始める予定です。サービス開始前ながら、敷地内に停まっているオープンカーを見て「今度ぜひ乗りたい!」というお客さまが後を絶たず、「早くも手ごたえを感じている」のだとか。
「レンタカーサービスが広まり利用者が増えたら、周辺の他施設にも働きかけて、できるだけ早く横展開したいです。『塩原に行ったら、かっこいい車を借りることができて、豊かな自然の中をドライブできる』とクチコミで広がり、ファンがどんどん増えれば嬉しいですね。塩原温泉に注目してもらえる、一つのきっかけになればと願っています」

ハードルが低く、ファンづくりにも

想定よりもハードルが低く、
ファンづくりにも

「プロジェクト前はハードルが高いと思っていたクラウドファンディングですが、実際に始めてみると意外にとっつきやすいし、サポートも手厚いので不安もありませんでした。社会貢献の一環として多くの人がクラウドファンディングに注目していることもわかりました」と遠藤さん。
また、「プロジェクトを機に旅館、およびエリアの認知度向上に手ごたえを感じているほか、副産物として、プロジェクトを進める過程で、プロジェクトを魅力的に見せるためのノウハウが身に付き、今後の営業に活かせそうだ」とも感じているそうです。

「資金調達だけでなく、塩原温泉のファンを作ることにもつながるクラウドファンディング。試行錯誤はありましたが、プロジェクトも無事に成立し、目標に向けて第一歩を踏み出すことができました。今後は私自身も、賛同できるプロジェクトには積極的に支援をしたいと思っています」

「パートナーズクラウドファンディング」では、サービス利用手数料を会員優遇価格にて提供。宿泊施設さまの「実現したい夢」を応援し、プロジェクト成功まで伴走し続けます。